あけましておめでとう!

2013年が始まりました!今年は大きな変化が期待される年。気持ち新たに、一歩一歩、着実に進んでいけるよう精進しようと思います。
ちなみに占いナビの結果では、「今年はこれまでの努力の結果が認められ、成果の得られる最高の一年!」なのだそうだ!!期待しちゃうぞ。今年はこれを信じて、地道に努力するのみです!!良い一年にするぞ〜!!

2012年12月は、腰痛にはじまり、治りかけたころに風邪を引きました。さらに風邪が治らないうちに、真冬の厳寒イエローストーン国立公園とモンタナスキーという強行だ。旅行中に相棒に風邪がうつり、二人とも体調的にはいまいちの旅でした。それでも、イエローストーンで行ったクロスカントリースキー(4時間5マイル)は、本当に印象深いものだったし、モンタナスキー(Bridger Bowl Mt.)も、人は少なくパウダースキーを楽しみ放題。すごく楽しかった!

帰宅したのが大晦日の昨日。こんな年末だったので、大掃除もできず、おせちなんて皆無。。。昨日、帰ってきてから慌てて作った年越しかき揚そばが唯一の文化的催しとなってしまいました。

明日まで仕事はお休みするので、この二日間で、家の片づけして、すっきりとして一年を開始するぞ!

腰痛は伝染する?

ボスが腰が痛いと言い出したのが先週の木曜日、姉がぎっくり腰でひどいことになっていると知ったのが先週の金曜日、日本のボスがこれまたぎっくり腰をしたと聞いたのが、先週の土曜日。

先週の日曜日の夕方、前かがみになったのをきっかけに、私も軽いぎっくり腰になりました。絶対、ぎっくり腰話を聞きすぎたんだと思う。1週間たった今日も、まだやっぱり痛い。ゆっくり休む暇がなかったので、仕方がないのだけどね。

腰は本当に大事。早く普通の状態に戻りたい。

シモン ボリバル オーケストラ (ベネズエラ)

若き指揮者グスターボ・デュダメル指揮のシモンボリバルオーケストラを聴きに行ってきました。
個々人のテクニックはそれほどでもないのだけど、オーケストラ全体の勢い、一体感、そして音楽を楽しむ雰囲気に圧倒され、それはそれはすばらしいコンサートでした。アンコールも二回も演奏してくれ、若さあふれるこういうコンサートって、音楽の楽しさの原点に触れ、大満足でした。

ベネズエラの音楽教育プロジェクト;エルシステマ。40年くらいの歴史のあるこのシステムは、ベネズエラ政府の支援で、楽器を無料で子供たちに貸し与え、音楽教育のチャンスを、すべての子供に与えるというもの。貧困層の子供たちを、非行から救うことも目的としているのだそうだ。この制度のおかげで、ベネズエラにはユースオーケストラが数多く存在し、その最高峰がシモンボリバル(ユース)オーケストラなのだ。指揮者のデュダメルもこの制度で音楽を学んだのだそう。

デュダメルのファンになってしまったよ。彼はまだ32歳。これからも、バリバリと素敵な彼らしい音楽を聞かせてくれるでしょう。絶対また聞きに行くんだ。

エチオピア料理

友達ご夫婦と、エチオピア料理を食べに行ってきました。
私も相棒も始めてのエチオピア料理。どんなものが食べられるのか、期待と不安(?)いっぱいでした。
一枚目の写真の手前のお絞りみたいにクルクル巻いてあるのが、エチオピアのパン(2枚目の写真にアップをのせました)。クレープよりは少し厚めで、少し酸味があり、モチモチっとしています。
このパンを適当な大きさに手でちぎり、大皿にもってある肉やら野菜やらをつまみとって食べるのがエチオピア流らしい。(つまりフォークやスプーンは使わない)。
大皿の真ん中にあるのは、ゆで卵と骨付きとり肉を、味噌みたいなペーストで煮てあるもの。周りには、サイコロビーフステーキのオニオンソテーみたいなのと、牛ひき肉の炒めたもの、トマトのサルサ風サラダ。味は、少しスパイシーで辛かったですが、比較的日本人の口に合う感じ。

積極的にまた行きたいか?っていわれたら、別に行かなくてもいいやって感じだけど、誰かに誘われたらまた行ってもいいかな、みたいな店。エチオピア料理を経験できたという点では、超満足です。


長い週末もそろそろおしまい

サンクスギビングウェークエンドはなんとなくのんびりと過ごせました。木曜日がサンクスギビング、金曜日は仕事で、普通にラボへ行くも、半分はお休みみたいなもの。夕方早々に切り上げ、土曜日、日曜日とさらに休みが続きました。
この4日間、ターキー料理の残りで、ターキーラーメン作ったり、ターキーご飯を新たに炊いたりと、ターキー三昧の日々が続いています。料理意欲が湧いてる私って、結構すばらしい。食べに行くより、安くて美味しくて、体に良いものが食べられる!!

でも、なんとなく体調がすぐれないのよね。しかも外はすごく寒いし、ヨガはしたものの、後は家でまったりと過ごしました。たんまりと溜まっていた論文読んだり、校正したり、頼まれていた原稿書いたり(<ー仕事ばっかり)、本読んだり、音楽聞いたりして(<ー仕事以外も楽しんだよ)過ごしました。
ちなみにヨガウェアとCDをネットで注文したので、それが来るのが今の目下の楽しみなのだ!

サンクスギビング 初めてのローストターキーに挑戦!

アメリカで迎える7回目のサンクスギビング。お呼ばれしてターキー(七面鳥)をいただいたこと数回、自分たちでチキンを焼いたこと数回、で、今回は初めて自分たちでターキーを焼いてみることにしました!
前日に思い立って解凍済みのターキーを買いに行ったのですが、約14ポンド(5kgくらい)あるものが、一番小さい。。。でっ、でかい。。。が、意を決してそれを購入。果敢に挑戦しました。(写真)
ターキーを焼くときのお腹には、りんご、セロリ、たまねぎ、ローズマリー、にんじんをつめました。12時から焼き始め、なんと5時までかかった!
スタッフィングには日本人らしくライス(写真取り忘れた)。このライスが、滅茶苦茶おいしかった。ターキーのレバー、心臓、砂肝を細かく刻んで、オニオンと一緒に炒め、ジャスミンライスと普通の白いご飯1:1で炊いてみました!
副菜に、マッシュドポテト、後輩の子リクエストの生春巻き、ターキーのネックで作ったスープも添えて、盛りだくさんのサンクスギビングとなりました。
一晩、ハーブ塩水に漬けたのが良かったようで、ターキーの肉は柔らかくジューシー、本当においしくできて、大満足!


レシピ:
ターキー