久しぶりに

真面目なモードになって、将来のこととか、そういうことを考えている自分がいます。たぶん、日本からの来客続きで、嫌でもそういうことを考えざるを得ない状況に陥ったためだと思う。ある程度考えるのは良いことなのはわかっているのだけど、すぐに結論が出ることでもないし、結論出しても変わるかもしれないし、なんか疲れるだけで、結局は(ウダウダ考えるのって)タメにならないのではないかとも思う。
まあ、そんなこと考える時間があるっていうのは、結構私、「暇」なんだと思う。結局、一生懸命やっていたら、行くべき道がおのずと現われ、その流れにそってやっていく。こういう東洋的なやり方が、私にはあっているのだと思う。

今年の誕生日ランチのWords of wisdomで、この東洋的な考えを紹介したら、案の定、「意味わからなーい!」攻撃を食らった。

西洋的な考えでは、「流れにそってやっていたら、何も変わらない。ただ流されて平凡に終わるだけ。流れを変えるのは自分しかいないのだから、抗って変化をもたらすべし。」

どうして、東洋的な考えと、西洋的な考えはこうも違うのだろう。どっちの言っていることも、良くわかってしまう自分はいったいなんなんだろうか。