ラボミーティング

終わってホッとした。今回の話は最近はじめた、まだまとまった話になるかもわからないものだったので、そういう観点での意見は役にたった。というか、一人の友達には、”やめたほうがいいよ。たんなるアーティファクトだよ”といわれ、他の友達には、”方向性を絞らないとTime-consuming"といわれ。。。今気づいたら結構さんざんな言われようだったのね。でもネガティブな意見をくれる友達というのは貴重なので、ある程度は真面目にうけとめて考えた方が良いと思う。この二人の友達には、私も正直に良いものは良い、ダメなものはダメと言っているので、その成果だとは思う。
肝心のボスは、なぜか私の話をエラク気に入っていて、終始ご機嫌だった。それは良いことなのだけどね。
でも向かうべき方向性があるか?といえば、彼の中にもないみたい。好奇心を満足させておしまいになるのだろうか?
"Curiosity kills Cat."というquoteがあるらしい。好奇心いっぱいの猫ちゃんは、なんでも開けてなんでもなめてみたがる。時として毒になりうるものがあっても猫ちゃんにはわからない。よってCuriosity kills cat.となるらしい。
楽しいと思えることをやれるのがScientistの醍醐味だから、それを味わいつつ、意味のあることをやらないといけないなと思った。