毎朝の日課

朝の通勤電車は私の英語の勉強タイム。前日に録音しておいた英会話Let's Speak!を聞く。「聞く」だけなら普通だが、テキストを広げ、書き取る。「聞く・書く」ならまだいいが、ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ「つぶやく」。
田舎へ向かう空き空き電車の上に、朝早い各駅停車なので、乗客は一車両に10人前後。なので気にせずぶつぶつ「つぶやく」。
「聞く・書く・つぶやく」の3本柱でどうにかこうにか、上達を望む。望む。望む。
ところで朝は時にとても眠い。寝不足のときはなおさらで、気づくとぐぅ〜と寝てしまう。これが私の疲れ具合のバロメーター。肉体疲労があっても気力に溢れている時は眠くならない。逆に肉体疲労がなくても気力が萎えている時は寝てしまう。体は正直だからね。

ちなみに朝の通勤電車の中は人数が少ないわりに、気になる人が二人ばかりいる。一人は私と同じく英語の勉強。ひたすら書き書きしている。もう一人は[The road of success]だったかな?そんな感じの名前の洋書を姿勢正しく読んでいる。二人ともサラリーマンっぽいんだけど、妙に気になる。周りからみたら私も妙に気になる変な人なんだろうか?あの二人を眺める自分を考えると否定できない。げげ〜っ