思いつき

今日わくわくすることを思いつきました。きっかけはマスターの女の子との会話。
彼女は今二年生で、春に「卒業旅行」に行きたいナー、どこに行こうかなーって楽しい悩みをかかえている。それで、はたと気づいたのです。「卒業旅行」ってもう味わえないんじゃないかって。「もう学生じゃないし当たり前じゃん!」っていったらそれまでなんだけどなんだか寂しいようなもったいないような・・・
高校の卒業旅行:クラスメート20人くらいで金沢・京都観光
長万部の退寮:美瑛から網走・釧路、フェリーで仙台へ
学部の卒業旅行:四国めぐり・四万十川のカヌーと恐怖のかずさ橋。
マスターの修了:アメリカへの武者修行2ヶ月
ドクターの修了:相棒と釜トンネル抜けて上高地スノーシュートレッキング!!
考えてみると人生の区切り区切りにかなりきちんと「卒業旅行」をしてきたんだな。これがないのは寂しいな。。。それで!!「卒業旅行」を作ろう!って思いついたのです。でも、何でもいいから名ばかりの「卒業」にかこつければいいか?っていったらそれもいまいち。だって「卒業」だからね、何かやり遂げたとか、無事に過ごせたとか、区切りがないとね。そう、それで思いついちゃったのだ。ずばり!
「30代の卒業旅行」「40代の卒業旅行」「50代の・・・」「・・・」っていうのもいいんじゃないかって。10年の一度の区切りであれば文句なし。10年無事に過ごせただけでもすごいんだし、その上何かの目標達成したら最高じゃない!日々の生活は忙しいけど、10年に一度の決め事だったら遂行できそうじゃない?とりあえず私の次の卒業旅行は、うぅ・・・まだ8年も先かぁ。でも8年先の「卒業」目指して日々精進することにしよう。うん。そうしよう。こういう決意は得意なんだ。でも大切なのは「実行」。わかってはいるんだけどねえ。