プラナリア

友達(Yちゃん)からプラナリアの話を聞いてすっかりはまってしまいました。K先生から譲り受けたプラナリアをラボで飼っているんだそうです。
何が私の心を捉えたか?餌を食べた後の状態。
チョップしたマウスの肝臓が餌らしいのですが、肝臓を与えると、それを体の真ん中辺りにある口から吸収、体の色が微妙に変わり、食べた分だけ体が膨らんで丸くなり、気持ちよさそうに浮くんだそうだ。
多分にYちゃんの主観が加味された形容のような気もするが、想像してたら、たまらなく可愛らしく欲しくなった。

プラマリアは「再生」のすさまじさという意味で、生物学的に、とっても魅力的な生き物だなという認識はあったのですが、ペットとしての魅力なんて考えたことありませんでした。
「ラボペットとしてうちのラボにおいたらどうかなー」って何気なくボスに話してみたのだけど、「ふーむ。。。おうちで飼った方が好いんじゃない?」なんてさらりと言われてしまった。きっと彼が夢中になりすぎるのが危険と思ったに違いない。