*1198434342*[Life&Living]コロラドスキー 続き
あっという間に時間は過ぎ、後3時間もしたらこのコンドともお別れ。
アー、早すぎ。
バケーションにきても私の早寝早起きは変わらず、朝からパソコンしてるのってちょっと異常かも。ちなみに相棒はまだ寝てる。
ところでこのsteamboat springsで気づいたこと。
1.私達以外に日本人はいなかった。というかアジア人らしい人、皆無だった。
2.が、、、日本語で話しかけられること3度。
   A: 一人目はお母さんが日本人だというハーフ。奥さんと子供とドイツからの交換留学生の4人でここに遊びに来ているらしい。
積極的に話しかけられ、結局ランチを一緒に食べた。お仕事がお医者さんだということもあり、ちょっと親近感がわいた。
彼が日本語の練習がしたいのかと思ったら、君達の英語の練習のために英語でしゃべろう、といわれ、おかしかった。
    奥さんは純粋なアメ人だが納豆が好きなんだって。納豆好きのアメ人、はじめただった。  
   B: スロープで相棒と二人の写真を撮ろうと悪戦苦闘していたら、ごくごく自然に「写真お撮りしましょうかー?」だと。見ると完璧外人。
    新富町に5年くらしていたそうだ。
   C: リフトで日本語べらべらしゃべっていたら、一緒に乗っていたおじさんがいきなり、「元気ですか?」と声をかけてきた。驚いて聞いてみると、昔、野沢温泉に行ったことがあるとか。その時奥さんと二人迷子になり大変だった思い出話をべらべらしゃべりまくられた。話は面白かったが、どうみても話してるおじさんが自分の思い出話に酔ってる感じだった。幸せなタイプのアメ人。このタイプのアメ人、かなり好き。
日本語を話しているとどうも目立つらしい。しかもsteamboat splingsはコロラドの中で、あまりメジャーなスキー場ではないから、日本人がいることも少ないのだろう。そのマイナーさ、かなり私達の好み。
私達の借りたコンドはスキー場まで車で5分くらい。ゲレンデ目の前というわけではないので少し不便かな?と思ったけど、無料のシャトルバスをいつも運行してくれているので、全く不便さを感じなかった。
何より3日間とも超晴天!!
さすがに3日目は、ゲレンデのコンディションはicyになっていまいちだったけど、
あの綺麗な山並み、青い空、真っ白な雪、太陽の光、ほんっとに素敵な眺めでした。言うことなし。
これでしばらくは、tough Lifeに対処できそうです。