アパート決定!

無事にアパートを決めることができました!2BR/1bath 6階の西向きの部屋。本当は東向きのほうが良かったんだけど、西向きの部屋をgetできただけでも相当ラッキーだったと後で知らされました。このアパート、ガス代や電気代、水、駐車場代、すべて含まれており、しかもNIH勤務者には10%OFFの仕組みがあるという、なんともありがたいアパートです。日本にいる時から自分たちでもe-mail問い合わせをし、こちらに住んでいる人にも問い合わせをしてもらっていたのですが、半地下の部屋しか空いていないといわれ、さすがに半地下はなあーとあきらめていたアパートでした。なのでほとんどダメもとだったのですが、泊まっているホテルから近いし、値段もreasonable、問い合わせて損はないと、10時のleasing office openにあわせて足を運びました!そしたら、どうやら本当に数日前に急に一部屋空いたらしい。本当にラッキーでした。まあ、「あなたたちはラッキーよ!」って言われて部屋を貸してくれるのはよくありそうなことなので、一応のdepositだけして、その場ではそれほどラッキーとも思わずに、次の候補のアパートへ。計3箇所のアパートをまわりました。
ところが、他の二箇所もe-mailで問い合わせをしたことがあったのですが、それらは、問い合わせのとおりの部屋しか空いていなくて、1BR/1階、または小奇麗だけど1BR/too expensiveのどちらか。相棒との協議の末、今日一番に行った部屋に決定したのでした!
決めたら早くに行動しなきゃと、leasing officeに戻り即契約となりました。そのときに対応してくれた女性に、私たちが探しに来た後、もう3組、部屋を探しに来たそうだ。でも私たちがdepositしていたので、この部屋はkeepされ、無事に私たちが借りれることになったようです。openと共に訪ねたのが良かったよう。これが一時間でも遅くなっていたらおそらく借りれなかったようです。タイミングって重要ね。本当に良かったです。
ところで、家の契約が終わり周辺を散歩してホテルに戻ったのが夕方18:00だったのですが、ホテルのドアにメッセージカードがありました。昨日食事をともにしたHさんが私たちのことを心配して、時間ができたからと訪ねてきてくれたらしい。しかも電話にもメッセージが3件。いずれもHさんからで一緒に部屋を探せるから電話しろとおうちの電話を教えてくれました。とりあえず急いで、家が決まったことを知らせるべく電話をしたところ、必要なものを買いに行くのにつきあってくれるとのこと。明日の引越しに備えて、最低限必要になるものを急いで買い揃え、アパートに運ぶのを手伝ってくれました。あまりに親切にしてくれるので、なんだか申し訳なく、でも本当に本当にありがたいです。テーブルは良いものが見つかるまで、日本の座卓のような韓国の机を貸してくれるということになりました。明日急いでマットレスと掛け布団を調達すればどうにか暮らせそうです。
Hさんご夫婦には甘えっぱなし。家のセットアップができたら、お家にお招きしたいなあと思います。