優しい隣人

朝から寒くて寒くて変な寒気。気力もげんなり。ラボではインフルエンザと鼻かぜの二種類が流行中。私もかかったかしら?なんてちょっと弱気になってしまいました。あさっては休めないし、今日は早々に帰宅することにしました。
18:00からのラボミーティングに出た後、せっかく作ってきたんだしってお弁当だけ食べて、帰り支度。そしたらMさんが、”おくってあげるよ〜!”と突然の申し出。MさんはTRのまとめ役でとっても忙しいので、申し訳なくお断りしたんだけど、「たまには気分転換してストレス発散したいんだよ」というので、ありがたく申し出を受け、とっても楽ちんな帰路となりました。「アメリカ行く前に良い人の印象持ってて欲しいしねえ!」って言うけど、何をしても私のMさんへの印象は「とっても良い人」で変わりはないので、そんな必要ないのに。まあこれも一つのありがたい口実で、本当に疲れてて、TRと関係のない私とたわいのないおしゃべりで気分転換したかったんだろうな、と解釈してみました。
医者の仕事は本当に大変。特に末期がんの患者さんの辛い話を聞くのは、心が痛いんだろうな。今日はそんな話をした訳ではないのだけど、なんとなくそんな気がしました。
ところで、帰宅して熱を測ったら37.2。やっぱり少し熱っぽい。イヤイヤ病?単なる疲れ?知恵熱?それともほんとに風邪ひいちゃったかな?